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10月4日、537Mにて初乗車(後面展望)、3004Mにて折り返し(左側車窓)してきましたので沿線風景を紹介します。

まずは長野原草津口駅構内から


3本の橋が同じような形で統一されているのは好印象です


下り1番線まで本線から続いてダブルメッセンジャーシンプルカテナリー式の架線です。
(本線は普通にシンプルカテナリー式)


張力調整装置は旧線時代のシンプルカテナリー用がくっついているので異様な存在感があります。


それでは岩島側に進みましょう。

R=800、制限60で南へカーブ


下1番線側が直線となる16番分岐器を設置。


橋の大前方に横取装置があります。ここより上り3.0‰


旧線の架線柱は早々に撤去されました。


R=1200で南へカーブ。これよりロングレールになります。


【第三吾妻川橋梁 L=203(*1)】
橋の上に場内信号機。


ここでも結構深い渓谷になっています。


変電所の横でエアセクションがあります。


【横壁トンネル L=1720(39k298m000~41k337m339 B=319.339m)(*2)】
トンネル内もダブルメッセンジャーシンプルカテナリー式の電車線です。


横壁トンネル内で勾配が変わります。


【白岩沢橋梁 L=65.5(*3)】
R=800の曲線上に位置するトラス橋。屋根付きの珍しい橋。
この橋の前後で架線張力調整装置があり、橋梁上にエアジョイントが設けられています。


【川原湯トンネル L=1870(*4)】


川原湯トンネル入口付近の上り場内中継信号機。


出口は開削工法による箱形断面になります。


トンネル入口に近接して上り場内信号機があり、すぐに駅構内となります。


1線スルーのように見えますが、上り列車は分岐線側に進みます。
分岐側制限60km/hの16番分岐器を設置。


【川原湯温泉駅 高崎起点37.0km】


上り線側はR=1000の曲線上にあるものの見通しは比較的良好。


岩島方は分岐側制限45km/hの12番分岐器を設置。
なおクロッシングは長野原草津口駅構内を含めマンガンクロッシングを使用。


【八ッ場トンネル L=4489(32k240m00~36k729m00)(*2)】
出口付近は開削工法による箱形断面です。トンネル内は剛体架線に変わります。


トンネル内は全断面TBM工法による丸形断面です。


入口の箱形断面区間で剛体架線とカテナリー吊架式が切り替わります。


R=600のカーブで旧線にアプローチします。


【第二吾妻川橋梁 L=431(*5)】


第二吾妻川橋梁上もダブルメッセンジャーシンプルカテナリー式の電車線です。


旧線との接続点。


ここで定尺レールとロングレールが切り変わります。


旧線との分岐点より若干岩島よりまで道床が新しくなっています。


岩島駅到着。


※各構造物は資料により延長が異なるので以下の資料の数値を記載

*1:受賞作品|ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社
   https://www.jrc.jregroup.ne.jp/jisseki/
*2:坑口横のプレートの値
*3:猛禽類保全に配慮した白岩沢橋りょうの設計・施工
   http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2009/64-06/64-06-0038.pdf
*4:川原湯トンネルにおける制御発破とその発破振動測定
   http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2004/59-6/59-6-0376.pdf
*5:吾妻線、第二吾妻川橋梁
   http://www.yachiyo-eng.co.jp/aboutus/pdflist/data/g501_v2013-05.pdf

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