2020年01月01日

Information

群馬県内の鉄道路線をbveデータ化しています。
ただ今、上越線(上越国境)、上越南線、信越本線(碓氷線)を公開中です。
秒単位の列車運転時刻情報募集中! 特急・急行・快速列車大歓迎!

**Route**
上越線(上越国境) Joetsu Line(Joetsu border)
2008.12.24 updated
上越南線 Joetsu South Line
2008.7.7 released
碓氷線 Usui Line
2006.11.1 released

**Train**
EF63形電気機関車

**その他**
ノッチ曲線->加速力曲線
  ノッチ曲線掲載の「電気車の科学」は大学図書館の利用を参照
緩和曲線

******************************
・すべてのファイルの無断二次使用を禁止します。お問い合わせください。
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管理人は「きまぐれforties2号」です。
長ったらしいので「k_40s2」と書くことが多いです。
読みは「きまぐれ」で構いません。

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2009年12月01日

道路構造令

路線データの製作はかつての普通鉄道構造規則に従うことが多く、
少ないながらも解説しているwebサイトがあります。
一方で線路に並行していることも多い道路に関しては
あくまでも"おまけ"的要素であるためか詳しい解説は皆無です。
現在製作中の岩原−越後湯沢間には
 (1)荒谷跨線橋?(町道南田中線)
 (2)神立跨線橋(国道17号線)
 (3)名称不明(町道城平線?)
の跨線道路橋があります。
081.jpg
SS中の手前が(1)、奥が(2)の跨線橋です。
首都圏から苗場や中里に車でスキーに行く人には
馴染み深い跨線橋ではないでしょうか。

線路との交差角は(1)が約36度、(2)は約22度と相当な鋭角です。
全長が極めて長いので25m単位での消失を考慮して作らねばならず、
また(1)は運転台視点からでも地平に降りていく様がよく分かるので、
これを滑らかにする必要があります。

構造や大きさが特異な橋梁は図面がネット上などにありますが、
一般的な構造の跨線道路橋は「道路構造令に準ずる」の
一言で表されることが思いのほか多いのです。
そんな訳で道路構造令を調べてみました。

道路には4つの種別と5つの等級に区分されます。(第3条)
082.gif

これらの種別と等級により、車線幅や設計速度が決められます。(第5条の4・第13条)
083.gif

更に設計速度により曲線半径や縦断勾配などが決められます。(第15条・第20条・第22条)
084.gif

縦断勾配はいわゆる一般的な勾配、縦断曲線は鉄道での縦曲線に該当します。

平地部と山地部の区分は明確に記されていないので(1)の跨線橋は平地部と判断すると
第三種の第二級から第五級のいずれかとなり、設計速度は60〜20kmとなります。
町道南田中線は湯沢町議会議事録にも冬季は渋滞が激しいことが載っていますし、
そもそも踏切を立体交差化する必要がある程度の交通量があるわけですから、
設計速度を50km/hと仮定して道路構造令に従い、凹部縦断曲線半径700m、
最大縦断勾配6%、凸部縦断曲線半径800mで計算すると全体の橋長は約415mとなり、
地図上で測った長さとほぼ同じになります。
085.jpg
綺麗な交差になりました。
町道レベルになると線路等級の様に等級を知るのは難しいでしょうが、
最高速度から設計速度を推測することで似た値を使うことができそうです。

2009年11月15日

新前橋トレインフェス'09

少しだけ時間が取れたので出かけてみました。
DSC_1644.jpg
車両部品の展示や床下機器の見学なんかもできるとのことで行ってみると
DSC_1653.jpg
AU13やらAU75Gやらがお出迎え。
細部まで拘ったストラクチャを作っている方には役立ちそうな展示品でした。

床下機器は107系R15編成のものが見学できました。
以下1月9日の大胡車庫公開イベントの記事も併せてご覧いただくと
比較できて面白いかと思います。
DSC_1662.jpg
主制御器周りですが上電の700型よりもノッチの段数は
少ない(半分の12段)ので非常に簡素に見えます。

一番右のCCOSの隣には円盤に針がついたものが2組あります。
DSC_1664.jpg
円盤の上に「力行」「ブレーキ」と書いてあるので、
これが限流値の調節ツマミではないかと思うのですが、
近寄れない上に光量不足でブレてしまうのでよく分かりません。残念!
 #「ノッチ曲線→加速力曲線」で一時間定格電流がわかれば
 #加速度は設定可能ということを書きましたが
 #地域によりこのツマミが調節されて加速力が変わっている場合も
何名か係員がいましたので尋ねてみると、限流値は
107系:420A、115系:440A、185系:440Aとのことでした。
ただ一般に限流値<一時間定格電流(これら3形式では360A前後)となるので
ノッチ曲線と体感加速度より、いずれの値よりも100A引いた値の方が
確からしい気がします。

続いては本庁舎での乗務員携行品展示。
DSC_1683.jpg
うわ、欲しい。特にこれ。
DSC_1684.jpg
16年前発行のものが展示されていましたけど、
現在でも使っているのでしょうかね?

当然時刻表も持っていますよ、ということであったのは534Mのもの。
DSC_1682.jpg
……上りだから使えないなぁ。
部品即売会にこの類のものがないかと思って行ってみたのですが、
前回出し切ったのか、今回はなし。

運転通告受領券、あるはずなのになかったなぁ。

休憩室では前面展望動画が流されていましたが、プログラムを見てびっくり。
「石打→渋川」って上り線の展望動画、販売されているのでしょうか?
グッズ販売のコーナーにもDVDは売ってないし、調べても出てこないので、
詳細ご存知の方、一報いただけると嬉しいです。

2009年11月03日

冬到来

本当に久々に製作に関する話題です。
赤城山が雪化粧する頃になってやっと岩原まで伸びました。
080.jpg
下りホームが約300mと異様に長いです。
冬季だけ急行列車が停まっていたとすればその名残でしょうか。

白い世界というのは一見作りやすいようにも見えるのですが、
取材するときはスノーシュー等が無い限り雪の深い場所には行けませんし、
ストラクチャにするときは雪の白さを揃えなければなりません。
(BVE2とBVE4では光源の位置が異なるので白さも異なり、実に厄介です)
ホームや道路は除雪や融雪水の有無で作り分ける必要もあります。
こんな具合に本気で白の世界を作るのは緑の世界より大変ですが、
折角四季の変化に富んだ国に住んでいるのですから、
この記事をご覧の作者さんにはぜひ四季を意識して製作して頂きたいものです。
今ならまだ紅い世界の取材も間に合うでしょうか。